第10回ちば映画祭「上映作品」

19歳

28分/2018年/日本/千葉県初上映 3月31日(日) 18:10〜上映(併映:村松正浩監督『兄兄兄妹』
・監督/脚本:道本咲希
・出演:道本咲希、黒川恵、小野聖愛、塚本健之、大嶋夫婦、福勝貴

PFFアワード2018 審査員特別賞

私は20歳で死ぬもんだと思っている―

あらすじ

短大生のさきは、未来のことなんて考えず、うまくいかないことからは目を背け、趣味のカメラをぶらさげてふわふわ と毎日を楽しく生きている...ようだ。20歳を目の前にした、さきの肖像。三澤駿人による撮影も素晴らしい。

映画祭からの一言

20歳を目前にした主人公を監督自らが演じるドキュメンタリーのような作品でありながら、エピソードや言葉の一つ一つが生き生きとしていてはっとさせられる、そんな作品です。

監督プロフィール

道本咲希 みちもと さき

現・21歳。19歳の時に本作を考案、作成する。大阪・ビジュアルアーツ専門学校卒業。

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